施工後に実施する環境庁告示46号溶出試験 

施工後に実施する環境庁告示46号溶出試験 

改良された地盤からサンプリングした試料を用い、実際に施工された改良土からの六価クロムの溶出量を確認する目的で行います。

現場密度の確認あるいは一軸圧縮強さなどの品質管理に用いた、もしくは同時に採取した試料(材齢28日を基本とする)から400~500g程度の試料を確保します。